今の自分はこれから何をしたいのか?
合気道での稽古を思い出すと、ふっと心が軽くなります。
2024-10-14
川崎
稽古を終えてから、私は今の自分のあり方について考え直していました。
・今の自分はこれから何をしたいのか?
・ライターという経験をとおして、何をしたいのか
こういったことについて考えていました。
現在、小説を執筆する中で、私は今後の人生を通して、どう生きたいのか。数時間自問自答するなかで、私はふと、先生の稽古のあり方が目に浮かびました。
・相手と争わず、力ずくではなく、自然体で相手を崩す
・楽心館という名前に込められた、合気道を心を軽くする術
その姿勢を思い出したとき、「これかもしれない」という思いが見えてきました。
・私は小説を通して、読み手の心の重荷を軽くしたい
これを、私のブログや小説のコンセプトにおける軸にしたいなと思ったのです。
生きるのは大変ですが、それでも苦しいときに、合気道での稽古を思い出すと、ふっと心が軽くなります。
それを、小説を通して体現するのが、今後の私の指針になるかもしれないと思いました。
小説という行為で、どこまで出来るか分かりません。もしかしたら、また軸がぶれてしまうかもしれません。
けれど、やってみるだけやってみようと思えました。
いつも稽古ありがとうございます。まだまだ辛いことも多いのですが、今後ともよろしくお願いします。
P.S.
先生から初めて剣を避けれて、とても嬉しかったです(笑)