(一社)楽心館 氣と丹田の合気道会

9級 一教
足の形 前重心

2024-07-29

川崎

●足の形

稽古中、先生から何度も指摘を受けたのは足の形でした。正しい姿勢では、かかとを床につけ、膝を曲げて蟹股のような形を作る必要があります。しかし、私は膝を伸ばしてしまうことが度々ありました。どの技を練習する際も、基本的な姿勢が正しくなければ、相手に技をかけることができません。足の形にも注意を払い、次回からの稽古に臨みたいです。

前重心

転換動作を終えた後も前重心を維持することが重要ですが、私はそれができていないと感じました。振り子の理などの練習においても、丹田の力を腕に伝える際には姿勢が鍵となります。今日の稽古を通じて、自分の姿勢を見直す必要があると感じました。

9級の技4種

本日は、9級の技の練習を改めて行いました。先週と比べて動きは上達しましたが、まだ意識的に技を繰り出している段階です。体が自然に動けるようになるまでには、さらなる繰り返し練習が必要だと感じました。

新しい9級の技も学び始めました。初めて挑戦する技なので、詳しく説明するのは難しいですが、これからも精進を重ねて習得していきたいです。

剣術の稽古

剣術の稽古ですが、私にとっては苦手な練習です。未だに剣と体を一体化させる感覚をつかめず、剣を振る動作にぎこちなさが残ります。剣と一体になるにはどうすれば良いのか、これからも試行錯誤する日々が続きそうです。

小手返し・正面打ち一教

以前よりも自然に技を掛けられるようになりましたが、まだ完璧とは言えません。先生から小手返しの際の指先の使い方について指導を受けました。小手返しをする時の手の形に注意を払い、相手との間に隙間を作って指先を入れる感覚が、まだ十分ではありません。指を入れたら、相手の肘を下げるイメージで技を掛けます。この一連の動きをよりスムーズにすることが、今後の課題だと感じました

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