(一社)楽心館 氣と丹田の合気道会

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ママ×合気道

Our Story

競争のない稽古

剣持さん

「始まりは育児の一環でした」

 当時、娘は4~5歳
自己防衛の精神的強さ」を身につけて欲しいと思い、しかし、「打撃」や「投げ」は・・・。
 
私自身、攻撃的なものが苦手なので、
それらの無さそうな合気道を習わせたく、
楽心館に入門いたしました。
 
子供が稽古しているのをほのぼの見ていると、
石川先生の「お母さんも一緒にやると子供が喜ぶよ」の言葉。恥ずかしい気持ちのまま、ちびっ子に紛れてみると、子供たちが喜ぶこと!
 
すっかり、楽しくなってしまい、私も正式に入門いたしました。子供が低学年のうちは、子供クラスで一緒に稽古です。我が子の成長につれ、私は一般クラスへ。
 
すると、大学生の若人がいっぱい!
「ほのぼの」雰囲気から「がっつり!」と思いきや、皆さん、初心者の私にとても優しく教えてくれます。
 
そもそも「合気道」って、自身のみならず、相手を知る(思いやる)ことが大事ですよね。
そのせいでしょうか、ドンくさい私に、本当に親切です。
 
汗が流れるほど動いているのに、苦手な「根性!」や「気合!」が不要なので、
毎回、楽しく稽古に参加できます。
 
「合気道」って、技をかけられると不思議で仕方なく、
その謎の正体が知りたくなって・・・すっかり夢中です。
 
「出来る」「出来ない」の競争が無いためか、
追われることなく、稽古に参加し続けていました。

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