(一社)楽心館 氣と丹田の合気道会

石塚俊之
稽古ブログ TOp

合気道の稽古を始めた経緯や思い

学生時代に、神道や禅宗の本を読み漁っている中で、植芝盛平の話が出てきて合気道に興味を持ちました。
20歳ごろに合気道を始めましたが、就職して仕事が忙しくなり数年で辞めてしまいました。

「合気道は一度離れても、10年20年して戻って来ると俄然上手くなっているものだよ。合気には人生経験が必要なのです。」と当時の師範が仰っていたのを思い出し、ほぼ20年振りに入門しました。

合気道は不思議で分からない事ばかりです。これから20年30年かけて、少しずつ体得していこうと考えています。

が、現時点でただ1つ確実に言える事があります。それは、合気道を再開して【歳を取る事が楽しみ】になった事です。

「若い人には出来ない身体操作方法を、若いうちから練習している」のではないか、私はこのような仮説を立てています。身体が動く限り、この仮説の検証を楽しみたいと考えています。

稽古開始2024~

0 0
Article Rating
申し込む
注目する
0 Comments
最も古い
最新 高評価
インラインフィードバック
すべてのコメントを見る